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総量規制

総量規制というのは、平成18年に改正された貸金業法の一つです。
貸金業改正以前は年収や勤務状況などで決まる利用限度額範囲内なら、何度でも繰り返し利用が可能でした。
一社では足りない場合も、審査に通れば二社、三社からの借り入れも可能でした。
しかしこれは多重債務者となってしまい、悪徳業者からも目をつけられやすいのであまりいい状態とは言えませんでした。
これを予防する意味でも総量規制を設けたことで、年収の3分の1を超える借り入れができなくなっています。
これは借入総額なので、既に一社から年収の3分の1を超える借り入れをしている場合は、ほかの業者の借り入れもできませんし、新たな借り入れもできなくなっています。
また業者によってはカードローンの申込の際、年収や収入を証明する書類の提示が条件になっているところもあります。
これにより、借り過ぎを防ぐことができます。
既に借り入れがある場合は、新たな借り入れができなくなりますが、返済はそのまま続けます。